警察車両のナンバープレート等については、写真作品としての性質を保ちつつ、警察業務への影響を最大限に配慮し、以下の通りの対応としています。
- 白黒等明らかに一見して警察車両とわかるものについてはナンバープレートを含めて加工せずに掲載。
- 捜査車両、交通覆面等のいわゆる覆面車両については、視閲式等一般公開されているイベントにおいて明らかに警察車両とわかる状態(赤灯点灯など)で公開・展示・行進しているものについてはナンバープレート含め加工はしない。
- それ以外の通常業務中の覆面車両は原則掲載しない。ただし、赤灯を点灯するなど明らかに警察車両とわかる状態で、かつ捜査や取締に影響しないと考えられる場合は掲載することもある。この場合、ナンバープレートや警察官の顔については必要に応じて加工することがある。
- 警護車両については、要人車両警護業務中(いわゆる車列)の写真では原則としてナンバープレート等は加工しない。赤灯を点灯している場合、状況から明らかに警察車両であるとわかる場合、報道などで広く一般に周知される場合などは秘匿性がなく業務に影響がないと考えられるためである。ただし、警護車両の移動、秘匿警護、その他一見して明らかに警察車両であるとはわからない状態の車両は掲載しない。
- その他の車両も上記に準じ、明らかに警察車両とわかる状態で広く一般に周知され得る場合にはナンバープレートは原則加工しない。秘匿されている状態の車両については、原則掲載しない。
- 警察署に留め置かれている状態など、業務中とは言えない場合は一切掲載しない。
- 警察官の顔については、制服を着用しかつ一般に公開されているイベント等で撮影したものは加工しない。私服着用の場合、一般公開イベント等でない場合(制服着用で通常業務中など)は掲載しない。
警察関係者の方へ:この方針およびこれに基づいて公開している作品について、問題がある場合には文書にて通知をお願いしますので、まずはメールにてtonoe.aya@gmail.comまでご連絡ください。
その他の見て下さっている方へ:ご意見は拝聴いたしますが、必ずしもご意見の通りに対応するとは限りませんのでご了承ください。
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